55歳からのプチアーリーリタイア生活

55歳でリタイアしました。リタイアまで、リタイア後の記録を残します。

相場格言2

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以前も株価に関する格言を紹介しましたが、もうひとつ私がそのとおりだなあと思って肝に銘じている相場格言を紹介します。

 

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

経済評論家の伊藤洋一氏が、ラジオNIKKEIのRound Up World Nowという番組のなかでよく言っているもので、以前紹介した格言と似たところもある格言です。

 

2017年の暮れから2018年の正月あたり、まさに幸福感だったような気がします。

日経平均は毎日のように高値更新を続けて24,000円超え。

仮想通貨に注目が集まり、たとえばビットコインは200万円を超え、仮想通貨によって儲けたいわゆる「億り人」たちは、モーニングサテライトやワールドビジネスサテライトのような経済ニュースだけではなく、日本テレビのZIP!やTBSの王様のブランチのようなバラエティー色の強い朝の情報番組のようなところにまで連日出演していました。彼らはとにかく何があっても売らずに持ち続ける「ガチホ」で、毎朝起きると勝手にお金が増えてる、ビットコインは1000万円まで上がる、なんて浮かれて言っており、まさに幸福感の絶頂だった用に思います。

私は仮想通貨にこそ手を出しませんでしたが、株の含み益が連日増えていき、かなりあるなかで「億り人」たちと同じような幸福感にひたってしまい、まさに「ガチホ」状態となってほとんど売ることができませんでした。

バブル初期から絶頂期のころ新入社員だった私は、まだ株はやっていませんでしたが、親はNTT株を買ったりしていて、まだまだ上がると持ち続け、少し下がっても戻すだろうという幻想で売ることが出来ず、買値からかなり下がって半分以下になったところで売って大損したのは見ていました。

今は、2018年末の総悲観からまさに懐疑の中に育っている途中ですかね。オリンピックが近づいてくると警戒感がでてくるでしょうし、24,000円をふたたび超えて高値をとってくることはなかなか厳しいでしょうから、今度こそは楽観ムードになってきたら少しずつ売って利益確定していこうと思います。落ちる時はほんとうにびっくりするくらい早いですから。

 

なお、上述のRound Up World Nowは一週間の経済ニュースをおさらいする内容で、とても分かりやすくてお薦めです。リアルタイムではラジオNIKKEIで毎週金曜日の夜22:30~23:00の放送ですが、私はいつも土曜日にポッドキャストで聴いています。

では、アテブレーベ・オブリガード!