55歳からのプチアーリーリタイア生活

55歳でリタイアしました。リタイアまで、リタイア後の記録を残します。

ハローワーク初回講習会に参加しました

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ハローワークの初回講習会に行ってきました。

 

 

初回講習会とは

ハローワークで最初の手続きをすると、初回講習会の日時が指定されます。私の場合は1週間後でした。その講習会の場で、失業給付を受けるための説明を中心に、ハローワークの部署説明、職業訓練説明等などがあります。

広い会議室に椅子だけが並べられ、100名以上が参加、所要時間は約2時間でした。

 

時間割

ハローワーク内部署と役割の説明

ポリテクセンター説明

失業給付についてのDVD

雇用保険受給資格者証配布

失業給付のしくみ、手続方法の説明

 

ハローワーク内の部署と役割の説明

ハローワーク内の簡単な説明がありました。

 

ポリテクセンター説明

直近である職業訓練の内容を中心に簡単なポリテクセンターの説明がありました。

 

失業給付のためのDVD鑑賞

ここからがこの日の本題です。まずはDVDで全体の説明を聞きました。手引書やリタイアした先輩方のブログで予習をしていたのでだいたい理解できましたが、予習無しだと厳しい内容かなと思いました。ただ、このあとに職員の方による補足の説明があります。

 

雇用保険受給資格者証配布

DVD鑑賞後に配布されました。

この書類には、氏名、生年月日、支給番号、求職番号、被保険者番号、離職時の年齢、離職年月日、離職前事業所名、認定日、失業手当振込先の口座情報、基本手当日額、受給期間満了年月日などの項目が記載されています。

DVDの中には雇用保険受給資格者証の話も出てきたので、先に配布いただけるともう少しわかりやすかったかなあと思います。

 

補足説明

職員の方によりDVDの補足説明がありました。主な内容を備忘録として記載しておきます。

・離職理由により給付制限期間が異なります。会社都合退職の場合は待機期間7日、自己都合退職の場合は待機期間7日に加えて給付制限期間3ヶ月間は失業給付(基本手当)を受給することはできません。

・基本手当を受給するには、失業状態であることが必要で、失業状態の定義は

 ①就職しようとする意思がある

 ②就職できる能力がある

 ③求職活動をしているが就職できない

となっています。

・基本手当を受給できるのは原則として離職した日の翌日から1年間です。私の場合は離職前に20年以上勤務していましたので、150日間分受給できるのですが、例えば入院して②の就職できる能力がなかった場合は失業状態の定義から外れるので、その間は基本手当を受給できません。しかし150日の権利は有しているので、退院して失業状態の定義に合致すれば再び基本手当を受給できる、しかしこの150日の権利は永久ではなく最長1年間まで、ということです。

・基本手当は離職した日の直前6ヶ月の賃金と、年齢によって決まっており、45~59歳の最高額は、配布された冊子には8250円と記載されていました。

・基本手当を受給するためには③の求職活動実績が必要であり、それを28日ごとに設定されている「認定日」にハローワークに出向いて「失業認定申告書」に求職実績を記載して提出しなければなりません。そして、認定日ごとに前回認定日からの28日分の基本手当が支払われます。ただし、28日間の中で2回以上の求職実績が必要です。 

・28日間の中でバイト等の仕事を4時間以上した日は申告する必要があり、その日は基本手当は支払われません。しかしこの分は消えてしまうわけではなく、失業状態が続いていれば後ろ倒しで支払われます。

・失業認定申告書への記載内容は基本的に自己申告ですが、虚偽の申告は罰せられたり失業給付を受ける権利を失ったりします。 

今後

最初の認定日が20日後くらいに指定されており、この日には必ずハローワークに出向いて失業認定を受けないとなりません。欠席してしまうと、今回の講習会もリセットされてしまい、最初の受付からやり直さなければならず、基本手当の支給開始もどんどん遅れてしまいます。

なお、最初の認定日でも「失業認定申告書」を提出する必要がありますが、この間に必要な求職実績は1回であり、今回の初回講習会受講も1回にカウントされるそうです。