55歳からのプチアーリーリタイア生活

55歳でリタイアしました。リタイアまで、リタイア後の記録を残します。

格安航空会社(LCC):スクート(SCOOT)搭乗記

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先日、格安航空会社(ローコストキャリア LCC)のスクート(SCOOT)でタイ・バンコクに行ってきました。LCCはジェットスターの国内線に何回か搭乗したことはありますが、今回は初めてのスクート、しかも6時間以上の長距離搭乗ということで感想など書いてみます。

 

スクート(SCOOT)とは

航空機予約サイトで成田-バンコク便を検索をすると、かなりの確率で最安値として出てくる航空会社です。ずいぶん安いので最初ちょっと警戒しましたが、世界の航空会社の満足度上位常連のシンガポール航空が出資したLCCでということで、それなら他のLCCよりも信用できるのでは?という気になって選択してみました。

なお、似たような名前の航空会社として、ノックスクートというのもありますが、こちらはタイのLCCであるノックエアと、スクートが出資したLCCで、タイが本拠地となっているようです。

 

料金

航空券は搭乗日や予約のタイミングで大きく価格が変動します。

今回は、成田⇔バンコク往復の航空機料金は17,600円。これに、海外諸税3,830円、空港使用料2,610円、燃油サーチャージ3,200円、手数料1,080円を加えて、28,320円でした。航空機料金だけだと片道8,800円、その他諸費用合わせても片道14,160円は、新幹線で東京から大阪に行くのとあまり変わらない価格です。

 

成田での手続き

スクートの搭乗はANAなどと同じ成田第2ターミナルからとなります。LCCというと遠い第3ターミナルというイメージでしたが、これは助かります。

ネットでの事前の座席指定には対応していないので、成田のカウンターでの搭乗手続き時に座席が決まります。

荷物の重さ制限はチケットによって20kgまでとか30kgまでとかいろいろ決まっているようです。私は予約サイトに出てきたのを予約しただけなのでよく考えていませんでしたが、荷物は20kgまでというものでした。また、機内持ち込みの荷物は10kgまでという制限もあるようです。LCCの国際線は機内持ち込み荷物の大きさ制限も厳密だということをよく聞きますが、それほどでもないようで、よく見かける一般的な大きさの機内持ち込みキャリーバックを多くの人が持ち込んでいました。

カウンタにはスクートビズ(ビジネスクラス)へのアップブレードの案内もあり、料金は15000円ほどでした。

 

機内

飛行機の機種は詳しくないのでよくわかりませんが、シート配置は3-3-3列です。モニタ類やイヤホンジャックなどはありませんが、ANAの国内線などと大して変わりない感じ。シートは布張りですし、広さも違いはなく、チープさはぜんぜんありませんでした。

なお前方には革張りのスクートビズが20席くらい並んでいました。座席配置は2-3-2でした。

 

機内サービス

持ち込んだものを機内で飲食することは禁止されており、飲食したければ機内で買いなさいということになっていますが、それを守っている人はいません。私も含めてみなさん飲み物やお菓子類は持ち込んでいましたし、特に注意されている人もいませんでした。

午前出発便だったこともあり、機内食は1~2割くらいの人が頼んでいたかな。カレーライスのように、ライスの横にカレー的なおかずが添えられたものが4種類(テリヤキチキンとか)とラザニアがありました。価格は12シンガポールドル、シンガポールドルは今80円ほどなので1000円弱という価格です。シンガポールが拠点のLCCなので決済通貨はシンガポールドルのキャッシュかカードだそうです。

その他のメニューは、サンドウィッチ9ドル、カップラーメン5ドル、コーラ類は4ドルくらい?など。

 

その他

今回搭乗した便は、成田発バンコク経由シンガポール行ということでしたが、機内アナウンスは英語と日本語のみ。タイ人の人も多かったようですし、なぜタイ語が無いのでしょうかね。

バンコクの到着空港は一般航空会社が乗り入れるスワンナプーム空港ではなく、LCCや国内線用に使われているドンムアン空港です。バンコク市内からの距離はどちらも同じくらいですので特にデメリットにはならないと思います。スワンナプーム空港のように電車(エアポートレイルリンク)がなく、移動はバスかタクシーということになるのが初めての私はちょっと不安でしたが、バス利用で問題なく市内まで移動できました。なお正確にはドンムアン空港にも電車はある(タイ国鉄)ようなのですが、わかりにくいとか遠いとか快適でないとかで、あまり一般的ではないようです。

 

まとめ

片道8,800円、諸費用合わせても14,160円という破格の値段でしたが、なんの問題もありませんでした。LCCでの海外旅行、癖になりそうです。