55歳からのプチアーリーリタイア生活

55歳でリタイアしました。リタイアまで、リタイア後の記録を残します。

公的職業訓練制度説明会に出席しました

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ハローワークが開催するセミナー:公的職業訓練制度説明会に出席しましたので内容を記します。

 

セミナー概要

ハローワークが開催するセミナーで、毎月1回開催されています。

職業訓練の概要や手続きの流れ、訓練コースの一例紹介等の内容で、時間は合計30分ほどの説明会です。

もちろん、失業保険基本手当を受給するために、認定日から認定日までの28日間の中で2回行わなければならない求職活動実績としてカウントされます。

月1回の開催ということもあってかなり盛況で、100名以上の参加がありました。

 

セミナーの内容

公的職業訓練生度の概要

公的職業訓練制度には「公共職業訓練」と「求職者支援訓練」の2種類があります。

公共職業訓練はおもに失業保険を受給できる人に向けた制度であり、求職者支援訓練に対して受講手当や交通費が支給されるなどのメリットがあります。また、訓練期間が所定給付日数を超える場合は給付期間が延長されるという点も美味しいところです。ただ、失業保険受給中であっても、支給残日数が少なくなると受講資格を失ってしまうので、受講する場合は早めに動いたほうが良さそうです。

たとえば、私も含めてアーリーリタイアするひとの多くは自己都合退職でしょうから、失業保険には3ヶ月の給付制限があり、所定給付日数は150日だと思いますので、支給残日数が51日以上ないと公共職業訓練を受けることができなくなります。

ちなみに給付制限なしの場合は所定、給付日数150日の人で支給残日数は31日以上となっており、すこし条件がゆるくなります。

 

訓練コースについて

大きく分けて、パソコン関係のコース、技術関係のコース、介護関係のコースなどが主なものです。受講してみたら思っていたのと違う、というミスマッチを防ぐ目的で各コースには見学会なども開催されています。いちど申し込んで受講してから、やっぱり別のやつに変えたいということは出来ないのできちんと選ぶ必要があります。

なお、職業訓練というと職業訓練校とかポリテクセンターといったたぐいのところでやるものと思っていましたが、民間の大原簿記とか資格の学校TACとかニチイ学館といったところに委託されたコースなどもあります。これら民間のコースの場合も、一般の生徒さんと一緒ではなく、職業訓練生専門のコースだそうです。

なお、各コースは定員があり、面接等の選考がありますので全員が希望するコースに入れるわけではありません。人気コースは結構な倍率になるようですし、たとえば中高年の男性がパソコン入門や医療事務やWEBデザインのようなコースを希望しても就職につながりにくいということでおそらく落とされるだろうと思います。

 

ジョブカードについて

ジョブカードについての説明がありました。詳細は下記ホームページを参照してください。

https://jobcard.mhlw.go.jp/

 今回の説明は、どういう書類を作るのかという説明を簡単にされただけで、つくったものは、単に自分がキャリア振り返りや今後のキャリアについて考えるためのものなのか?職業訓練校側が面接等の資料にするのか、企業側もこれを活用するものなのか?の説明があまりなく、そもそも何なの?という根本的なところが全然理解できませんでした。このブログを書くにあたってパンフレットに掲載されていた下記ホームページにアクセスして、初めて厚生労働省がやっていることなんだ、ということを知りましたが、あいかわらず何なのか?ということはよくわからないです。これをつくって誰がどのように活用するのでしょうか?

 

まとめ

30分という短い時間の中で結構盛りだくさんの話をされたので、手続きのしかた等いまいちわかりませんでした。真剣に職業訓練を希望する場合は、個別に窓口で聞いたほうが良いです。私が行くハローワークの職業訓練の窓口はいつも空いていて、窓口近くに置いてあるパンフレットを見繕っているとすぐに職員の方から声をかけてくるくらい暇そうです。

私も含めてほとんどの人は、内容よりも求職活動実績1回のために受講していると思いますので内容的にはこれで充分なのですが。