55歳からのプチアーリーリタイア生活

55歳でリタイアしました。リタイアまで、リタイア後の記録を残します。

パナソニックのハードディスクレコーダーDMR-BRT2060を買いました

 

はじめに

今まではテレビにUSB接続したハードディスクをUSBで録画して、見たら消すという感じでずっと使用していました。

それでもさほど問題はないですし、テレビよりは動画配信のほうを見る機会も増えているし、テレビ番組の多くはTVerでも配信されるので、テレビを録画するということ自体の重要性は減ってきています。

ただ、リタイアで在宅時間が増える中で、同時に録画できるのが1番組だけということがたまに不便に感じることがあるので、今更ながらレコーダを購入することにしました。

購入したのは2か月ほど前なのですが、しばらく使った感想も含めて記載してみます。

 

求める機能

テレビがパナソニックなので、テレビとの連携を考え同じメーカーとしました。

・2チャンネル以上の同時録画が可能

・HDDをUSB接続等で増設できる

・無線LANでスマホ、タブレット、パソコンで視聴や予約が可能

・HDDは外付けできればあまりこだわらなくてよいと思っていましたが、内蔵HDDでないとできない機能なんかもあるらしいので、2T以上のもの。

・ブルーレイディスクは特に使わないので無くてもよいのだがそういう機種で良いものがないので有りでもよい

 

パナソニックレコーダーのラインナップ

従来のレコーダーラインナップは、内蔵HDDの容量と同時録画の本数くらいの差しかなくてわかりやすかったのですが、最近のパナソニックDIGAの製品ラインナップはちょっとわかりにくくなってきています。

いまは大きく3つのシリーズがあります。

①4Kチューナー内蔵タイプ

 文字通り4Kチューナーを内蔵したタイプです。

②全録タイプ

 7チューナー内蔵などにより全チャンネルを録画するタイプ

③スタンダードタイプ

 いわゆる普通の2~3チューナー内蔵タイプです

この中で①②は幅が広く薄型の一般的なブルーレイレコーダーの形状をしているのに対して、③は幅が狭く高さが高い独特の形状のものと、従来型の形状のもの、両方があり、HDD容量が少ない廉価版はネット機能が外付けになりますが、

 

DMR-BRT2060を購入

③の中の旧型:2018年秋モデルのDMR-BRT2060を選びました。

 

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主な仕様は以下の通りです。

・ハードディスク容量2TB

・同時録画3番組

・無線LAN内蔵

・音楽ファイルや写真を入れてファイルサーバー的に使える

 

使ってみて

ネットにつながるのは便利

無料のスマホ用アプリにより、自宅外から番組予約をしたり、録画したものを見たり、リアルタイムでテレビを見たりすることができるのは本当に便利です。とくに、海外のホテルで暇な時に、日本のテレビをリアルタイムで見ることができるのは非常にありがたい。視聴するときの画質も選択できるので、ネット環境に応じて通信料を節約することもできます。

今使用している3年ほど前に購入したテレビもネットにつながるのですが、誰かがテレビを見ていたり、録画中だったりするとつながらないし、安定して動作しないこともあってあまり使用していませんでした。

長時間録画がダイレクトにできる

2年くらい前に、購入直前で中止したことがありました。その時検討した機種は全録ではない6チューナーモデルだったのですが、その機種は長時間モード:例えば5倍速で録画する場合、まずは標準で録画して使用していないときに自動で5倍に変換するという動きをする、というものだったからです。

この種の機械で一番先に壊れるのはHDDです。そのHDDを酷使するような仕様のものはちょっといまいちだなあと思いました。

この機種は2番組までは直接長時間モードの録画が可能です。3番組目は6チューナーモデルと同等でリアルタイムでは標準で録画し後からエンコードするという動きですが、まあ3番組同時録画することはあまりないので良しとします。

パソコンでも視聴できるがソフトは有料

スマホのソフトは上述のようにパナソニックブランドで無料ですが、パソコンで視聴するためには社外品の有料ソフトを購入する必要があります。ソフト名はデジオンのDiXiM Play for digaというもので、価格は2860円です。

ちょっと安定して動かないソフトで、接続が切れて再起動が必要なことが多かったり、録画リストの表示が遅かったり、番組表などは見られないなど、扱いにくいところもあるのですが、ちゃんと使えるので良しとします。 

自分の部屋にテレビを置いていないのですが、パソコン画面の隅に開いたウインドウにテレビを映してながら見ができるのはなかなか便利ですし、古いパソコンにDiXiMをインストールしてテレビ専用にするのもよさそうです。約10年前の古いパソコン(Windows10、Core i3、4Gメモリ)でも動作しました。

なお、DiXiMというソフトは結構ライセンス管理が厳しくて、ひとつのライセンスでインストールできるパソコンは1台だけ、インストールするパソコンを変更するのは月に2回までとの制限があります。

音楽サーバーとしては使わないかな

CDの取り込み機能があり、FLAC形式やMP3形式で取り込んで、ファイルサーバー的に使える機能があります。この機能は今のところ使用していません。まあCDを聞くこともあまりなくなってきましたから。

綺麗にみるには5倍速程度で録画するのがよさそう

今使っているテレビでの録画は、標準、長時間1、長時間2しかありませんでしたが、さすが録画専用機、細かく設定でき、最大15倍速まで細かく設定できます。何倍速で録画するかいろいろ試してみましたが、5倍くらいまでは問題ありませんが、それよりも大きくすると劣化が目立つようになりましたので、普段は5倍で録画しています。

なお、今まで使用していたテレビの録画機能では長時間2を使用していましたが、データ容量から比較すると、5倍相当だったようです。

ブルーレイディスク

動作検証用に10枚購入して試してみましたが、試用以降は予想通り使っていません。ブルーレイディスクがなければ壊れる箇所も減るし、値段も安くなるでしょうが、それならテレビ+HDDと変わらないですかね。

 

まとめ

マニアではない普通の人が普通に使用するレコーダーとして、非常に良い買い物でした。とくにネット機能は便利で、海外旅行先でスマホで気軽に日本のテレビを見られる、これだけでも買ってよかったと思います。

今回紹介したDMR-BRT2060は1年前に発売されたもので、最近新商品が出たため生産中止になっており、新しい機種はDMR-2T200です。

ちょっと見たところほとんど違いは無いようですし、現時点では販売価格も1万円程度違うので、旧製品でもよいという人にはお買い得だと思います。

これから年末商戦ですので、旧製品が特価で売り出される可能性も高いだろうと思います。